理学療法について
当院では、4種類の最新の機器を用いた理学療法を行います。
当院で採用する理学療法は大きく分けて、
電気療法(干渉低周波治療器)・温熱療法(マイクロ波治療器・ホットパック装置)・マッサージ療法(ウォーターベッド)があります。
superkine SK-9
周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉周波数が発生します。
それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。
期待される効能・効果は肩こり、末梢神経マヒ、マッサージ効果です。
ホットマグナー
交番磁力線によって、パックからマイクロバイブレーション(微振動)が伝わり、快よいマッサージ感を与え、更に温熱との相乗作用により、深部まで温めることができます。
MT3Ⅱ-SL
慢性疾患の痛みの治療に、古くから理学的現象を応用した治療が行われてきました。
近年、理学療法は副作用が少なく、「肩こり」・「腰痛」等の治療に無くてはならない療法として再認識されております。
アクアタイザー QZ200
昔から慢性疾患の治療や現代のストレスなどによる疲労回復などに手技による治療が行われてきました。
古代ヨーロッパが発祥といわれる「マッサージ」や中国伝来の「按摩」、日本古来の「指圧」など、これら手技による治療は民間療法として定着しているばかりでなく、 整形外科や内科領域の医学分野でもなくてはならない治療として存在しております。
「アクアタイザーQZ200」は「水」本来の流体特性を「手技療法」に応用し、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら手技治療の様な力強い・心地よい刺激を実現しました。